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ミナトに集まるアーティスト・吟遊詩人info

SoundBar吟遊詩人
弁天埠頭のサウンドバー吟遊詩人のライヴインフォメーションです。

旧加藤汽船のフェリーターミナルの建物はそれ自体が独特の存在感を放っています。
何か特別な磁場?がはたらいているのか、その魅力に惹きつけられる人多数。

そんな場所での音空間をお楽しみ下さい。


■3月20日(木・祝)
出演:奇天烈/夜士郎/呆平/フェルマータフェルマータ
OPEN  18:00
START 18:30~
¥ 1500 +ドリンク代

奇天烈・・・フルメンバーはバンマスでベースのきよし、エレキギターのマツ
ケンを加えた5人編成。 今回は、太鼓のアルファ、サックスのポコチンオヌマ、
アコギとボーカルのよしひで郎の三人編成。 ナニをどうするのか何がどうなる
のかはその日のその時間にならないと本人たちにもわからない。

夜士郎 ・・・ひとりで歪みギターをかき鳴らし、詞と曲を奏でる“歌うたい
”。 1年間の活動休止充電期間を終え、夜士郎はセカンドシーズンに突入。現在、
彼の気持ちの上で続いている“夜士郎復活記念~いつもお世話になっておりま
す!復活しました! 今後ともどうぞよろしくお願い致します!ご挨拶ツアーラ
イブ(Partisan 11.24→テハンノ 1.15→cafe One Drop 3.1)”の第4弾として、
「吟遊詩人」に帰って来ます!再び闇からの帰還。たっぷり吸い込んだ闇の妖力
で、妖怪侍は何を歌い、描くのか!?夜士郎 version 2.0 を観逃すな!

呆平・・・呆平(ほへぇ)はヨメ(ボーカル、アコーディオン)とダンナ(ア
コースティックギター、ボーカル)の夫婦バンドです。日常の1コマを電気いら
ずで歌ってます。『呆平』という言葉はヨメの長年のともだちクミコとそのダン
ナのコーイチによる造語です。あまりに気に入ったのでバンド名に頂戴しました。
(以下、クミコ談)
【誕生秘話】平成16年の春くらいに大阪の山田池公園に2人でボーっとしに行き、
池の周りの芝生でボーっと座ってたら小鳥が寄って来たりして、ひとときの平穏
な時間を味わっていました。そして私が口癖で「ほへぇ~とするなぁ」と言った
時に「『ほへぇ~っとした感じ』というのを『○○感』とかいう単語に落としこ
めへんかなぁ」という話になって、無理矢理、漢字をあてはめてみたところ、
「阿呆の呆に平和の平が雰囲気出ていていいんじゃないか」という事になったわ
けです。

フェルマータ フェルマータ ・・・ハンナ(ボーカル、ハーモニカ)、ジェイ
ムス(コーラス、ギター)の男女ユニット。ハンナのずぶとい歌唱力に圧倒され、
ジェイムスは名前だけに姿格好はロカビリー風、出す音はロックンロールブルー
ズ(?)。しかし、ハンナの声が絡むとシャンソンにも聞こえてくるような、な
んともまれにみない凄く迫力のある独自のライブ感覚を体験させてくれる。




■3月22日(土)
出演:山田まこと/HYOTAN-YMA project 竹村公成&GOURD

OPEN  19:00
START 19:30~
¥ 1500 +ドリンク代

竹村公成・・・懐かしいアジアの情景が浮かぶ・・・20世紀最後の吟遊詩
人! インド、バリ、タイ、香港、マカオ、ベトナム等を旅して、旅の体験が盛
り込まれたエスニック・フォーク。聴く人すべてをゆったりとタイムトリップさ
せてくれます。

山田まこと ・・・1973年10月24日、愛知県豊橋市に生まれる。
高校生の時にギターと曲作りを始め、路上やライブハウスで歌い出す。
1997年、ギターと寝袋と夢と浪漫を持って旅に出る。オーストラリア、タイ、
インド、ネパール、モンゴル、ラオス、ミャンマー、カンボジアを放浪。アジア
の路上や小学校、山岳地帯の村、ガンジス河の畔など、いろんな場所で歌い、世
界の人々とふれあってきた。国内も北海道から沖縄まで、ヒッチハイクで野宿し
ながら、各地の路上で歌いながら放浪。
2000年、上京。下北沢LOFTなど、都内のライブハウスを中心に活動。
2003年、CD「少年の心」発売。北海道から九州までの全国ツアーを毎年行
うようになる。
2007年から再び愛知県豊橋市に移住。
愛用ギターは、GUILD JF-30。




■3月23日(日)
出演:セボンゐレボン/大阪シンドローム/てっぽう家族

OPEN  18:30
START 19:00~
¥ 1500 +ドリンク代

セボンゐレボン ・・・「これは詩の朗読ではない、詩の道楽である。それもと
びっきりのね。」 詩演家・イルボンの独白とパフォーマンスに、ベース(水田
十夢)、ギター(宮本章太郎)、トランペット(Christopher Fryman)が半即興
的に空間を彩ってゆく活劇詩楽団。サルビアの如く舞い散る音と詩情。やさぐれ
たヤサ男の下世話と気品のポリリズム!

大阪シンドローム ・・・木内健弘(コントラバス)、"村長"鈴木洋一郎(トロ
ンボーン)、デカルコ・マリィ(ダンス)。日本一の嫌われものCITY大阪で暮ら
している人々の、あきらめや切なさをダンスや音楽を使って、ときに即興的にと
きにエフェクティブに切々と歌いあげる三人組。

てっぽう家族 ・・・時に鮮やかに物語の中をさまよわせてくれるような…。ギ
ター、ジャンベ、ボーカル、エレキシタールなどを絡めた不可思議な音の中に、
優美な旋律の歌とセリフがふわりふわりと宙を飛び交う。今回は、ドラム、ベー
ス、ミキシングも加えた今回は計7人の大家族!

■3月29日(土)
出演:渡辺浩二/工藤崇/方々/サラテツ

OPEN 18:30
START 19:00~
¥ オープンチャージ(封筒の中にお客様の判断でライブチャージを入れていた
だくシステムです)

サラテツ・・・アメリカの広い大地にどっしりと腰をおろしたかのような太く
優しい声で唄う「サラ」。まるでそこに吹く風の音を表現しているような、イン
ストゥメンタルギター奏者の「春本徹志」。灼熱の太陽の下、大地があり、風が
吹く。

☆吟遊詩人 
営業日:火・水・木 20:00~1:00
    金・土   20:00~3:00
■定休日
  日曜・月曜(ライブ日営業)
ホームページ

大阪市港区弁天6-7-15加藤汽船ビル1F
06-6599-0560
soundbar@taupe.plala.or.jp


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