2008年4月19日(土)
場所:弁天埠頭加藤汽船ビル
18:00~メッセージキャンドルツリー点灯
19:00~映画(六ヶ所村ラプソディー)&富田貴史トークイベント 料金1000円
22:00~メガデルヅ&ちょっとだけ考えてみた人達による自転車発電芝居
etc...電気とガスを使わない料理販売
港区を拠点に活動するゴミゼロネットの廃油から作る手作りキャンドルワークショップ
加藤汽船ビル内のクリエイターも出展するぺーパーバッグ行灯展などなど

六ヶ所村ラプソディー 鎌仲ひとみ監督 120分
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。
隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。
一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。
2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。
圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。
HPの作品紹介文より転載
○富田貴史アフタートーク
六ヶ所村や全国原発を抱える地域の人々の声を伝え、私達が今出来る事について考えます。
○メガデルヅ+ちょっとだけ考えてみた人達による「自転車発電芝居」
ペダルを漕いだ分だけ芝居が進むメガデルヅの影絵芝居。
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