SoundBar吟遊詩人
弁天埠頭のサウンドバー吟遊詩人のライヴインフォメーションです。
旧加藤汽船のフェリーターミナルの建物はそれ自体が独特の存在感を放っています。
何か特別な磁場?がはたらいているのか、その魅力に惹きつけられる人多数。
そんな場所での音空間をお楽しみ下さい。
■5月10日(土) 「LIVE 世界が踊る日」
Green Parade(グリーン・パレード)/木村三郎/PESEPESE/パチパチ
ブギーズ
OPEN 18:30
START 19:00~
¥ 2000 +ドリンク代
☆トップはサーカスをコンセプトにした管楽器隊「Green Parade」。そのサーカ
ス小屋から飛び出してきたかのように、歩く人間芝居小屋「木村三郎」が登場。
その男のアフリカの唄に誘われ、現地アフリカから帰国直後の「PESEPES
E」が土と風を届けてくれる。仕上げはどっぷりアッパーでハイテンションな
「パチパチブギーズ」ブルースバンド! 奇想天外なライブとシナリオのコラボ
レーション! この日、世界が踊る。
◎Green Parade(グリーン・パレード)・・・「サーカス」をコンセプトに、ト
ロンボーン奏者=三原智行が2007年3月旗揚げ。2×トロンボーンをフロントに、
バリトンサックス、ドラムと編成は異色。しかしその楽曲はポップでどこか懐か
しい。活動範囲は広く、過去にカフェやライブハウス、そして銭湯などでもライ
ブを行う。以下メンバー=三原智行(fromフレイレフジャンボリー)・廣田智子
(from三田村管打団?)/鬼頭哲(from鬼頭哲ブラスバンド、渋さ知らズ、東京
中低域)/安倍宗春(from Hot hip trampoline school)
◎木村三郎・・・「場末のプリンス」にして「戦慄の弾き語り師」。人生一度は
見ておくべき、知っておくべき、この男の存在を! 一曲一曲の中に笑いがあり、
涙があり、ドラマがあり、そして劇場がある。一人にして幾十もの登場人物が出
ては消える木村三郎独自の音楽と芝居による孤独な総合芸術はまさしく人間国
宝!
◎PESEPESE・・・2004年11月、Percussion team OiOi より、奥
野毅、小林加奈、溝口里美、三好東曜の4人が意気投合し結成。西アフリカで昔
から継がれてきた芸能(歌、踊り、太鼓の合奏)は、人々の生活の中で欠かすこ
との出来ない大切な儀式や祝い事で今も演奏されている。そんな生活の中に息づ
く音楽に魅せられ、アフリカ音楽の旅する4人の個性が作り出すちょっと変わっ
たアフリカの風。
◎パチパチブギーズ・・・今年で結成15周年! 一度火がついたら誰も止める
ことの出来ない日本一のダウンホームハーピスト加藤よしひろ氏を率いる、コテ
コテでタテノリのなにわを代表するブルースバンド!!メンバーは、加藤よしひ
ろ(Vo.Harp)、栄チヒロ(G)、永惠太朗(B)、西野達弥(D)。
■5月11日(日)
谷響子/エレーナ・ロヒーニン/とんとん
OPEN 18:30
START 19:00~
¥ 1000 +ドリンク代
☆ピアノを愛すものたちの夕べ。
◎谷響子・・・宇宙一謙虚なピアノ屋さん。聴く人に何かが届くよう日夜修行。
クラシックを基に培ったロックな心で、ジャンルを問わず普段耳にするお馴染み
の曲を心で感じたままプレイします。谷きょんが心と命を全開にして、精一杯音
を紡ぎだしますので、ぜひ御一聴下さい!主にカバー…でも…もしかしたらオリ
ジナルが出るかも…!?
◎エレーナ・ロヒーニン・・・パンクとヘビメタがしのぎを削っていた1970年代
後半に音楽活動を開始。大学時代にバンドをクビになってからしばらく、人前で
の演奏から遠ざかっていたが、7年前に入院した病棟で入院仲間から言われた一
言に触発されてピアノを衝動買い。その後、携帯できることを考えて鍵盤ハーモ
ニカを購入したことがきっかけで、2005年夏、ウクレレとのユニット“チェル
シーズ”を結成。“エレーナ・ロヒーニン”はピアノ弾き語りのステージ・ネー
ム。今回の吟遊詩人が初のソロ活動となる。
◎とんとん・・・普通のインストピアニストとは一風変わっていて、メタルピア
ニストとも呼ばれているとか!?ピアノではちょっとめずらしいメタルを根底と
した独創的な楽曲は、とんとんならではの持ち味です!「桜回廊」、「あの部屋
と風の記憶」と題したオリジナル曲の数々、とんとんの世界は幅広い。
■5月24日(土)
ふちがみとふなと/怪紳士Kとtake-bow O.A.めんくろうまんじ
OPEN 19:00
START 19:30~
¥ 2000 +ドリンク代
◎ふちがみとふなと・・・ウッドベースとヴォーカルのみという編成でありなが
ら、ジャズともフォークとも違う、聴く者をどこか遠い「うた世界」へと誘って
くれる、うたごころ溢れるバンド、ふちがみとふなと。
◎怪紳士Kとtake-bow・・・草壁カゲロヲが、多分野との共演活動を精力的に展
開するギタリストtake-bowと結成したピンボール系エンターテイメント・リーデ
ィングユニット(〓略してピンボケ) 大正モダニズムの詩が本来持つエネル
ギーを、具体的イメージから解釈し、愉快に再構築するホロニガイ紳士達の語ら
いの場。
◎めんくろうまんじ・・・1970年代夏、早朝。生まれる。その後。死んだように
生きる。2002年くらいから。面黒楼卍(仮)で活動。 2004年9月から2005年5月
まで。ストロベリーソンオーケストラに所属。 酒の海で。時々、息継ぎ。時々、
沈没。 『酒は仙薬なれど、ほどほどに。嗜む程度が美しい。』 現在、立ち呑み
と親父好きの。年増盛り。 心は、永遠の思春期をさ迷う。
■5月30日(金)
Bom Siva Minami/小林万里子 with 鷲尾悠持郎
OPEN 19:00
START 20:00~
¥ 1500 +ドリンク代
◎Bom Siva Minami(ボン・シバ・ミナミ)・・・めっちゃ存在感
あるステージングを魅せてくれるアーティストが、ひさしぶりに吟遊詩人に登場
します! 4年ほど前、吟遊詩人ではじめて見た時は、まるでステージの上にボ
ブマーレーの魂が降ってきてたように見えました。代表曲に「ガンジャガンジ
ャ」や「元氣」などの歌があって、大麻取締法被害者の会、などに深く関わって
いるちょっと不思議なお人です。マーレーのカヴァーをはじめ、オリジナルもす
るのですが、シンプルでなじみやすい歌詞の良さと極上のメロディセンスは必聴
です。
◎小林万里子 with 鷲尾悠持郎・・・1978年フォーライフレコードより「朝
起きたら」でデビュー。女の恨み辛みを自虐的に笑うブルースにしてしまう。
「小林万里子」と、20年を越える付き合いのある小林万里子専属ギタリスト
「鷲尾悠持郎」。
ミナパラ
Green Parade(グリーン・パレード)/木村三郎/PESEPESE/パチパチ
ブギーズ
OPEN 18:30
START 19:00~
¥ 2000 +ドリンク代
☆トップはサーカスをコンセプトにした管楽器隊「Green Parade」。そのサーカ
ス小屋から飛び出してきたかのように、歩く人間芝居小屋「木村三郎」が登場。
その男のアフリカの唄に誘われ、現地アフリカから帰国直後の「PESEPES
E」が土と風を届けてくれる。仕上げはどっぷりアッパーでハイテンションな
「パチパチブギーズ」ブルースバンド! 奇想天外なライブとシナリオのコラボ
レーション! この日、世界が踊る。
◎Green Parade(グリーン・パレード)・・・「サーカス」をコンセプトに、ト
ロンボーン奏者=三原智行が2007年3月旗揚げ。2×トロンボーンをフロントに、
バリトンサックス、ドラムと編成は異色。しかしその楽曲はポップでどこか懐か
しい。活動範囲は広く、過去にカフェやライブハウス、そして銭湯などでもライ
ブを行う。以下メンバー=三原智行(fromフレイレフジャンボリー)・廣田智子
(from三田村管打団?)/鬼頭哲(from鬼頭哲ブラスバンド、渋さ知らズ、東京
中低域)/安倍宗春(from Hot hip trampoline school)
◎木村三郎・・・「場末のプリンス」にして「戦慄の弾き語り師」。人生一度は
見ておくべき、知っておくべき、この男の存在を! 一曲一曲の中に笑いがあり、
涙があり、ドラマがあり、そして劇場がある。一人にして幾十もの登場人物が出
ては消える木村三郎独自の音楽と芝居による孤独な総合芸術はまさしく人間国
宝!
◎PESEPESE・・・2004年11月、Percussion team OiOi より、奥
野毅、小林加奈、溝口里美、三好東曜の4人が意気投合し結成。西アフリカで昔
から継がれてきた芸能(歌、踊り、太鼓の合奏)は、人々の生活の中で欠かすこ
との出来ない大切な儀式や祝い事で今も演奏されている。そんな生活の中に息づ
く音楽に魅せられ、アフリカ音楽の旅する4人の個性が作り出すちょっと変わっ
たアフリカの風。
◎パチパチブギーズ・・・今年で結成15周年! 一度火がついたら誰も止める
ことの出来ない日本一のダウンホームハーピスト加藤よしひろ氏を率いる、コテ
コテでタテノリのなにわを代表するブルースバンド!!メンバーは、加藤よしひ
ろ(Vo.Harp)、栄チヒロ(G)、永惠太朗(B)、西野達弥(D)。
■5月11日(日)
谷響子/エレーナ・ロヒーニン/とんとん
OPEN 18:30
START 19:00~
¥ 1000 +ドリンク代
☆ピアノを愛すものたちの夕べ。
◎谷響子・・・宇宙一謙虚なピアノ屋さん。聴く人に何かが届くよう日夜修行。
クラシックを基に培ったロックな心で、ジャンルを問わず普段耳にするお馴染み
の曲を心で感じたままプレイします。谷きょんが心と命を全開にして、精一杯音
を紡ぎだしますので、ぜひ御一聴下さい!主にカバー…でも…もしかしたらオリ
ジナルが出るかも…!?
◎エレーナ・ロヒーニン・・・パンクとヘビメタがしのぎを削っていた1970年代
後半に音楽活動を開始。大学時代にバンドをクビになってからしばらく、人前で
の演奏から遠ざかっていたが、7年前に入院した病棟で入院仲間から言われた一
言に触発されてピアノを衝動買い。その後、携帯できることを考えて鍵盤ハーモ
ニカを購入したことがきっかけで、2005年夏、ウクレレとのユニット“チェル
シーズ”を結成。“エレーナ・ロヒーニン”はピアノ弾き語りのステージ・ネー
ム。今回の吟遊詩人が初のソロ活動となる。
◎とんとん・・・普通のインストピアニストとは一風変わっていて、メタルピア
ニストとも呼ばれているとか!?ピアノではちょっとめずらしいメタルを根底と
した独創的な楽曲は、とんとんならではの持ち味です!「桜回廊」、「あの部屋
と風の記憶」と題したオリジナル曲の数々、とんとんの世界は幅広い。
■5月24日(土)
ふちがみとふなと/怪紳士Kとtake-bow O.A.めんくろうまんじ
OPEN 19:00
START 19:30~
¥ 2000 +ドリンク代
◎ふちがみとふなと・・・ウッドベースとヴォーカルのみという編成でありなが
ら、ジャズともフォークとも違う、聴く者をどこか遠い「うた世界」へと誘って
くれる、うたごころ溢れるバンド、ふちがみとふなと。
◎怪紳士Kとtake-bow・・・草壁カゲロヲが、多分野との共演活動を精力的に展
開するギタリストtake-bowと結成したピンボール系エンターテイメント・リーデ
ィングユニット(〓略してピンボケ) 大正モダニズムの詩が本来持つエネル
ギーを、具体的イメージから解釈し、愉快に再構築するホロニガイ紳士達の語ら
いの場。
◎めんくろうまんじ・・・1970年代夏、早朝。生まれる。その後。死んだように
生きる。2002年くらいから。面黒楼卍(仮)で活動。 2004年9月から2005年5月
まで。ストロベリーソンオーケストラに所属。 酒の海で。時々、息継ぎ。時々、
沈没。 『酒は仙薬なれど、ほどほどに。嗜む程度が美しい。』 現在、立ち呑み
と親父好きの。年増盛り。 心は、永遠の思春期をさ迷う。
■5月30日(金)
Bom Siva Minami/小林万里子 with 鷲尾悠持郎
OPEN 19:00
START 20:00~
¥ 1500 +ドリンク代
◎Bom Siva Minami(ボン・シバ・ミナミ)・・・めっちゃ存在感
あるステージングを魅せてくれるアーティストが、ひさしぶりに吟遊詩人に登場
します! 4年ほど前、吟遊詩人ではじめて見た時は、まるでステージの上にボ
ブマーレーの魂が降ってきてたように見えました。代表曲に「ガンジャガンジ
ャ」や「元氣」などの歌があって、大麻取締法被害者の会、などに深く関わって
いるちょっと不思議なお人です。マーレーのカヴァーをはじめ、オリジナルもす
るのですが、シンプルでなじみやすい歌詞の良さと極上のメロディセンスは必聴
です。
◎小林万里子 with 鷲尾悠持郎・・・1978年フォーライフレコードより「朝
起きたら」でデビュー。女の恨み辛みを自虐的に笑うブルースにしてしまう。
「小林万里子」と、20年を越える付き合いのある小林万里子専属ギタリスト
「鷲尾悠持郎」。
ミナパラ