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ミナトに集うアーティスト―吟遊詩人info

SoundBar吟遊詩人
弁天埠頭のサウンドバー吟遊詩人のライヴインフォメーションです。

旧加藤汽船のフェリーターミナルの建物はそれ自体が独特の存在感を放っています。
何か特別な磁場?がはたらいているのか、その魅力に惹きつけられる人多数。

そんな場所での音空間をお楽しみ下さい。



関連記事&サイト:~■7月5日(土)
音 港[OTO-PORT] vol.3
吟遊詩人+Sweets Labo presents

出演:松平こうたJAZZトリオ/PESEPESE
OPEN  19:00
START 20:00~

前売予約 ¥ 1500(ドリンク別)
当日   ¥ 2000(ドリンク別)

限定30名
予約 ⇒ 吟遊詩人 06-6599-0560 soundbar@taupe.plala.or.jp
/ Sweet Labo 06-6573-3001 sweetslabo@ba2.so-net.
ne.jp / 各出演者  まで

◎松平こうたJAZZトリオ・・・松平こうたJAZZトリオ・・・松平こうた
の楽曲にジャジーなテイストたっぷりのリードギターとドラムスを加えた、松平
こうたJAZZトリオ。カクテル3杯分の幸せは保証します。スイートだけどクール
な都会派の演奏をお試しあれ!

◎PESEPESE・・・2004年11月、Percussion team OiOi より、奥
野毅、小林加奈、溝口里美、三好東曜の4人が意気投合し結成。西アフリカで昔
から継がれてきた芸能(歌、踊り、太鼓の合奏)は、人々の生活の中で欠かすこ
との出来ない大切な儀式や祝い事で今も演奏されている。そんな生活の中に息づ
く音楽に魅せられ、アフリカ音楽の旅する4人の個性が作り出すちょっと変わっ
たアフリカの風。




■7月12日(土)
出演:西沢和弥 with TOM石川/ タジヤンラジヤン(村治 進 steelpan&田
島たかし guitar)
O.A.砂川たかゆき

OPEN  19:00
START 19:30~
¥ 2000 +ドリンク代

◎西沢和弥 with TOM石川・・・1965年生 京都府在住 蟹座 A型。自称・
お気楽シンガー。一度聴いたら耳について離れない、おかし怪しくのんきな歌を
ラグタイムでちょっと演歌なギターに乗せてビール飲み飲みシアワセそうに歌い
ます。今回はギタリストTOM石川氏とのゴールデンコンビで登場!

◎タジヤンラジヤン・・・アホアホカリプソからポップレゲエ、テクニカルなス
ティールバンドミュージック。キューバン、ブラジル、ジャズとありとあらゆる
ジャンルを無視して走り抜ける、ガハガハ笑いながらね!

◎砂川たかゆき・・・沖縄もずくの食べ過ぎでヒゲがあちこちに生えちまった
(笑)!? サンシン持たずにギターと酒で弾き語り。今まで観たことも聴いたこ
ともない南国音楽の風を是非どーぞ☆




■7月13日(日)
出演:AZUMI/CICADA FIELDS
OPEN  18:30
START 19:00~
¥ 1500 +ドリンク代

◎AZUMI・・・60年、1月25日姫路市生まれ。旅する難波のブルーズマン。
82年、憂歌団のメンバー、木村、花岡、島田氏と「COME-ON」結成。85年 、同郷
の人間と「ブギウギボーイズ」を結成。1枚のシングルを残し、アズミは脱退。
本格的なソロ活動にはいる。88年、プライベートアルバム「アズミファースト」
発表。この頃、新井英一、上田正樹、三上寛、妹尾隆一郎、須山公実子、リクオ、
友部正人等、多くのミュージシャンと共演。90年、神戸在住のシンガー光玄氏の
「89から90」にギタリストとして全曲参加。甲本ヒロト氏プロデュースによる
「ワンナイトブルースフェス」に参加。同年、大阪花博、シカゴブルースフェス
に参加。ジミーロジャース等、共演。93年、インターナショナルバンド「ブルー
サンダー」結成。米国、日本ツアー決行。95年、アジアレコードより「ブルース
のいいなりロックのドレイ」を発表。97年、遠藤ミチロウ氏と北海道、沖繩ジョ
イントツアー。00年、P-vineよりオムニバスロバートジョンソントリビュート
「悪魔に魂を売り渡す13の方法」。01年、ビレッジプレス社よりビザールコミッ
クス「ベビベビベイビー」出版。シカゴサンフランシスコアジアンアメリカンジ
ャズフェスティバルに出演 。シカゴ、シアトル、ボストン、ニューヨーク、サ
ウスキャロライナ、ヒューストン…と全米ツアー。02年、横浜にて渋さしらズと
共演。03年、マレーシアのシンガーソングライター ピートテオと大阪で共
演・・・・・・

◎CICADA FIELDS・・・杉本憲昭(Gt,Vo) 、小原健太(Ba) 、豊田哲司(Gt) 、辻
本TOM(Dr) で構成された、ブラックテイストをおもいっきし飲み込んだ魂の
炸裂するロックバンド。セッションという自由の国からやってきた彼らの音とリ
ズムと声は、いつかロックというハンマーで世界を揺らすだろう。祭りの日には
大砲を鳴らせ!




■7月15日(火)
出演:酒井ヒロキ/高木まひこ/沢田ナオヤ

☆夢の3人のスリーマンライブ!限定25名の要予約のライブです。詳細後日!
なお、現時点での予約・問い合わせは吟遊詩人まで!
06-6599-0560(吟遊詩人)
soundbar@taupe.plala.or.jp(吟遊詩人)




■7月19日(土)
出演:溝端昌史&横山クワン/オエカブランカ/A-Caribe

OPEN  19:00
START 19:30~
¥ 2000 +ドリンク代

◎溝端昌史&横山クワン(仮)・・・横山犬男名義で作詞活動をし、チチ松村氏
とも共作があり、ギター、ベースなどをこなす多才なプレイヤー「横山クワン」
と、元アコースティックギターデュオ「マニラ」のかたわれ「溝端昌史」による、
ほっこりゆるゆるなアコースティックギター・インストゥルメンタルデュオ。

◎オエカブランカ・・・・ロックバンド「CICADA FIELDS」からのメンバー2人
によるちょっとゆるめなアコギなユニット。そこにひろがる情景は、アメリカの
空と大地と麦畑。ソウル・ブルース・ロック・カントリーと黒人系の要素をいっ
ぱいちりばめたオエカの音楽にはバーボンが似合う。ああ、今夜も酒がうまい。
うロックバンドからのメンバー2人によるちょっとゆるめなアコギなユニット。

◎A-Caribe・・・ジャズアレンジ、ファンクビート、ラテンヨーロッパのメロ
ディ、アフリカのリズム。カリブ海の音楽にはあまりにたくさんの要素が絡まっ
ている。
こんなややこしい音楽の世界を小器用にやってのけるのは日本人くらいじゃない
の? A-Caribeをごらん。これがこんなに自由にカリブ海を闊歩する奴、他にい
る?
「スティールバンド」、「パンジャズ」、「カリプソ弾き語り」と常にスティー
ルパンの可能性を拡げてきた村治進が、ポップなんがしたいっと立ち上げたカリ
ビアンポップスバンド。今までの完全アコースティック主義から一転、ベース、
ギターにスティールパン、ドラムセットの四人にボーカルがのるという、まるで
普通のバンドのような楽器構成を選択。小難しいラテン音楽ではなく、脳天気か
つテクニカルな今のカリブ海を描く。




■7月26日(土)
出演:よしひでろう(仮)/正垣裕樹/TOMASA/ザ☆黒松屋

◎正垣祐樹・・・唄うたい、路上の人、パフォーマー、ギタリスト、ロマンチス
ト、カルトシンガー、ビートゴーズオン、ビール原理主義、フォーク、ロック…、
とあらゆる角度から見ることのできる正垣祐樹。ステージではパワーPOPの一
人舞台! 大阪梅田にあるライブハウス「ハードレイン」では、自主企画「BE
ATGOES ON」を長年にわたって続け、自身の参加するロックバンド「マ
ネー」も好評を得ている。

☆吟遊詩人 
営業日:火・水・木 20:00~1:00
    金・土   20:00~3:00
■定休日
  日曜・月曜(ライブ日営業)
ホームページ

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soundbar@taupe.plala.or.jp

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